デザート

【クレームブリュレ】家庭でできるプロレシピ。クレームブリュレの作り方

クレーム ブリュレは日本でも馴染みのあるデザートではないでしょうか?

クレームは”クリーム”、ブリュレは”焦がす”意味です。上にかけた砂糖を焦がしてカラメル状にするところにあります。

フランス映画の”アメリ”を思い浮かべる人もいるかと思います。今回はかわいらしく小さな器で作ってみましたが、そこはお好みでどうぞ!簡単でおいしいですよ!

ぜひ作ってアメリの様にスプーンでカラメルを割ってみてください。それでは始めましょう!


材料 ミニココット8個分

 牛乳 ……………… 120cc

 生クリーム ……… 50cc

 グラニュー糖 …… 35g

 全卵 ……………… 1個

 バニラエッセンス… 少々

 グラニュー糖(カラメル用)… 少々

鍋に牛乳120cc、生クリーム50cc、グラニュー糖35g、バニラエッセンス(あればバニラビーンズ)少々を入れ中火で砂糖がとけるまで温め、そのまま冷ましておく。オーブンを120℃で予熱しておく。湯煎にかけてやくのでお湯を沸かしておく。ボールに全卵1個を割り入れほぐし、冷めた液体を注ぎながら混ぜて合わせ漉す。ココットに入れバットに並べる。ゆっくりお湯を注ぐ。(お湯を入れすぎるとココットの中に入ってしまう可能性があるので、器の半分もあれば十分かと思います)120℃のオーブンで30分焼く。軽くゆすってみて全体が波打つくらいに固まったら取り出す。(中心がやわらかそうであればもう少し焼く。冷やすことで固まるということも考慮し、焼き過ぎには注意しましょう)焼きあがったら、余熱で火が通りすぎないように氷水につけ、すぐに冷やす。冷えたら冷蔵庫で保存。食べる前に表面にグラニュー糖をまんべんなく広げる。一般的にはカソナード(フランス産のブラウンシュガーでコクがあり、きれいに色づく)を使うが、なければグラニュー糖でも問題ないです。バーナーであぶって焦がす。一度、冷蔵庫で冷やすと砂糖がパリッと固まる。

カラメルにしてから冷蔵庫に置き過ぎると庫内の水分で固まったカラメルが溶けだすので、食べる直前にカラメリゼしましょう。

オーブンの種類や使う器によって焼き時間が変わってくるので、あくまでも目安ということで、最終的には自分の目で確認してください。

濃厚なクリームとパリパリ香ばしいカラメルとを同時に味わう一品。グラタン皿など浅く広い器のほうがカラメルたっぷりでいいかもしれませんね。

混ぜるものによって応用のきくデザートですので、この基本レシピをマスターして、いろいろ試してみてください。 Bon apétit !!


とりあえず見てから作りましょう(*´ω`*)
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